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身体検査

◆身体検査では視力テストの機械がとても見えづらい!
規定では片目で0.6以上となっているが、実際にはそれ以上の視力が必要になっている。試験には最低でも0.8以上に矯正されたメガネやコンタクトの着用が必要ですので要注意です。心配な方は最初に眼科医のところに行って検査すると、試験会場での視力チェックが必要なくなります。

◆視力テストが終わると、視野のテストあり!
視野のテストは右もしくは左にピカピカ光るライトを答えるテストの事ですが、ほとんどの方は視力テストと同様に機械の中で光を探してしまってます。しかしライトは機械の中ではなく機械のフチの部分で光っています。こちらが分からない受験者が多いので注意しましょう!

ぺ-パーテスト 筆記試験までの流れ

new 日本語のテストが2015年1月より再開されました!

◆受付番号(SSN)取得とペーパーテスト(仮免)までの流れ
ハワイ州の免許を取得するのには、政府機関でまず受付番号(SSN)を取得する必要があります。この番号は本来、ハワイの個人の不動産・年金・保険・税金などを連邦政府が管理する番号です。厳密には運転免許を取るための番号であって、取得しても何の利用価値もございません。
しかし、学科試験を受けるためにこの番号を取得が必要になってきます。弊社では英文による申請書類の作成代行を行います。通常はお客様とご同行し、受付番号取得後、学科試験の申し込みに同行し、試験を受けていただきます。

教習用のレンタカーハワイに不動産などをお持ちで、ご所有の自動車を利用される場合は、予めご連絡願います。また、レンタカーを利用される場合は受験時は利用できませんので練習にご利用下さい。受験時は弊社で車を貸し出します。

◆受付番号の取得
弊社では、あなたに代わって受付取得に関わる一切の手続きを代行いたしますので、ご安心下さい。SSNの発行時には、申請書類の記入代行、申請時に同行、往復送迎などを行います。もちろん、日本人スタッフが親切・丁寧にお世話させていただきます。

◆筆記試験(ペーパーテスト)向けテストドリル
HDLサポートセンターのハード面での最大の売り物である、”オリジナル問題集”にて短期集中、学んでいただくことができます。この問題集で合格を確信しております。ご出発前にお手元にお渡しいたします。

◆筆記試験合格後
合否は受験後すぐに判定されます。次はロードテスト(実地試験)の日を予約します。
SSNを既にお持ちの方、グループの方は割引もございますのでお問い合わせ下さい。

辞書の持ち込みはOKだが、電子辞書はNG!
辞書は本の辞書のみ持ち込み可能ですが、辞書の中にカンニングペーパーが無いか、試験官が1ページ、1ページ入念にチェックされますので、辞書の中には何も書かない様にしましょう!何か書いてあるとカンニングとみなされて、辞書は没収されますので、気をつけましょう!

隣の人の回答をカンニングしても無駄!
試験問題は4種類以上ありますので例えば、友達同士4名で試験を同時に受けに行っても、一人一人出題される問題が違うので、カンニングが出来ないようになっています。

英語の苦手な人は4択の答えを覚えよう!
まずは、日本語テキストでハワイ州の交通法規をよく覚えてから、英語の問題と答えを覚えるようにします。サポート会社ではよく出題される問題等を教えてくれるので、英語が苦手な方はサポート会社を通しての受験が絶対にお薦めです。

 

実技試験について

ハワイの道路慣れない土地ではございますが、経験豊富な弊社のスタッフが様々なアドバイスをさせていただきますので、リラックスして試験をお受けいただけます。試験でのお車は弊社が手配いたします。ご自分のお車をお持ちの方(レンタカーでの受験は不可)は練習時の時にお持ちいただくと練習ができます。落ちた方で有効期限内に再度お越しの折に再受験される時は、別途費用を申し受けます。なお、試験場への往復送迎は弊社がご案内申し上げます。

◆ロードテスト合格までの道
ペーパーテストに合格すると仮免許が発行されます。次はロードテスト(路上試験)ですが、日ごろ日本で運転をしていらっしゃる方でも、少々戸惑う場合があり、慣れていないと減点の対象となることがあります。

次に上げる4つのポイントをしっかり頭で理解して、実際に乗車して体に覚えさすことを試験前にお勧めします。

  1. 道の左右が逆
  2. ハンドルのウィンカーとワイパーが逆に付いている
  3. 車に慣れていない
  4. ハワイ独特の交通標識、ルールが別(これを理解していないと、合格は困難です。)

また、別途料金になりますが、ロードテストの教習もございますのでご利用下さい。
(SSN取得+筆記試験を弊社で取得された方はその後に簡易無料教習も付いています。)

【重要】レンタカーを利用される方は、筆記試験合格後に1,2日間を空けてご自分で試験コースを練習されることを強くお勧めいたします。日程に余裕があってレンタカーを利用される方はぜひ、ご自分でも練習下さい。実技試験は簡単ではありません。

◆ロードテストの教習(driver licence office)
過去のロードテストの合格率は運転歴のある方で、ぶっつけ本番で50~60%です。弊社ではこの点が一発合格率を低くしている原因と考え、ご本人から間違った点をお聞きした結果、前項に記しました4つのポイントが原因であると判断し、そのための対策としてロードテスト教習を始めております。その結果、教習を1~2度お受けいただいた方は90%以上一発で合格していただいております。

◆テストコース紹介(road test start positiontest corse)
現在制作中・・・

◆合格後ハワイの運転免許
合否は受験後すぐに判定され、少々お待ちいただきますと、その場で免許証が発行されます。

ハワイで不動産やビジネスのための納税のためソーシャルセキュリティー番号をお持ちの方はお申込み時に予めご連絡願います。

運転技術が未熟な方は郊外の試験場が有利!
運転技術は人によりかなり差があります。毎日運転されている男性や日本ではあまり運転していない女性など個人差があります。
未熟な方はワイキキ近くのデリンハム試験場では無くてワイキキから約1時間程の距離のあるカポレイ試験場がサポート代金は少し高くなりますが、道が広く、歩行者が少ないのでお薦めです。しかし、未熟な人はカポレイでも落ちるケースがありますので、試験前には、予想されるコースを入念に練習しましょう!

デリンハムのコースでしたらサポート会社で事前にコースを何度も練習して採点してもらいましょう!

試験用の運転に徹して!
路上試験はみなさんの普段の運転では絶対に合格しません。
横断歩行者の対処やレーンチェンジ時のヘッドチェック、日本とは違う交差点の曲がり方、STOPサイン対処、日本には無いバイクレーンなどは試験官がよくチェックしているポイントです。サポート会社ではこのような注意事項を中心に指導してくれるので、お薦めです。

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